いつもライヴで悩むのが服装をどうするかなのですが、
(着替えのタイミングとか、仕舞っておく場所とか)
そんな事を考える暇も無く、目を覚ませば開演1時間を切っていましたので
電車に飛び乗り武道館へ向かいます。
降りる駅と出口しか知りませんがそんなことは気にしません。
何となくそれっぽい人の群れに付いて行き武道館に着きました。
館内は、座っているだけで汗が吹き出すほど暑く、ステージ周辺には靄がかかっていました。
早速上着を脱いだわけですが、それでも汗が止まりません。
周りを見れば、皆タオルを首に巻いています。
そうでした、ライヴにタオルは必需品でした。
あれは決して振り回すだけの代物ではありません。
終始、ポタポタと垂れる汗を手で拭いながらのライヴ参戦となりました。
次からは忘れないようにしなければ・・・
それと、家から武道館までは約40分かかると言う事も覚えました。
次回のライヴに活かすべく、これらを頭に刻んで家路についたのでした。
翌9日は前日の反省を踏まえて、タオルを持ち少し余裕を持って家を出ました。
再び武道館です。
今日も異常に暑いですが、今回はタオルがあるから汗をどれだけかいても大丈夫です。
ただ、周りの人はツアーグッズのタオル&Tシャツで、
自分はただのスポーツタオル&Tシャツなので、なんとなく孤独感が・・・
気を取り直してライヴを楽しんでいましたが、後半で足がふら付いてきました。
周りを見れば、皆合間に水分補給をしているではないですか。
そうでした、ライヴにペットボトルは必需品でした。
あれは決してステージ上に投げつけるだけの代物ではありません。
飛び跳ねたら、多分足を踏み外して転ぶかもしれないなどと考えて少し大人しくすることにしました。
次からはペットボトルを忘れないようにしなければ・・・
それと、ステージまでが遠くて二日目でありながら、アーティストの顔が認識できない事が気がかりでした。
スクリーンには映るのですが、ここまで来たら直接見たいので、入り口で売っていた双眼鏡を思い出しながら、次回はペットボトルと双眼鏡も忘れない事を頭に刻んで家路に着きました。
1日空けて11日。
タオルと双眼鏡とペットボトルを用意して家を出ました。
三度武道館です。
双眼鏡を買ってから分かったのですが、これがピント調整ができないという代物で、見えるか見えないかはあなたの視力次第! その代わり焦点距離は∞というなんとも凄いのか酷いのかよくわからない逸品でした。
(慣れたら非常に便利でしたが)
ちなみに今回の様な目的の場合には、倍率が低い方が視界が広く向いているそうです。
さて、これで心おきなくライヴを楽しめるというものですが、
何と言いますか、同じライヴに連日参戦していると、もっと現場との一体感が欲しいと思うようになってくるものです。
お揃いのツアーグッズを身につけて熱狂している他のファンの人たちと、この場だけでも仲間になりたいと強く思うようになりました。
実際にその日たまたま隣近所の席になり、共に盛り上がったという話はブログなどでも目にしますし、その勢いで2次会へという事も少なくありません。
次回は是非ともその辺りの社交性を発揮したいと思います。
翌12日はツアーの最終日です。
が、さすがに最終日は倍率が高く当たりませんでした。
最終日どころか4日間全て外れた人も多かったそうで、勝率75%はかなり幸運だったのかもしれません。
それでも開演時間には、チケットの現地調達に賭ける人、漏れる音を聞きに来る人、取りあえず駆けつけた人が武道館前に集まったそうで、
ネットで調べると累計1000人くらいになったようですが、最終的には200人程が最後まで武道館前に残り中の盛り上がりに勝るとも劣らない様子だったようです。
思えば前回の武道館公演は3年と6か月前でして、自分もその頃に上京しました。
当時は仕事場への通勤ルートに九段下駅があり、帰りに武道館に寄れてしまうという環境だったのですがチケットが手に入らず、その日はライヴ終了時間に重ならないように帰った記憶があります。
その後、1~2年経ってからYoutubeで当日の武道館前の様子を知りました。
普通に外まで音が漏れていて、行けば声だけでも聴けたのだなぁ・・・と思った事です。
もしかすると、チケットを余らせた人が居て手に入った可能性もあるわけで、
現に今回もダフ屋ではなく、そういう場面をを見ました。
さらに今回音漏れで最後まで参加した人達は、ライヴに直接参戦した人達には得られないファンとしては一生物の体験をしており、
あきらめずに行動を起こすのは無駄にならないと再認識した次第です。
あの時もっと強気でいたならば・・・と悔やまれます。
最後に、肝心のライヴ内容について全く言及していないのは、"楽しかった" という記憶はあるのですが、どんな内容だったかを殆ど覚えていないためです・・・









